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現在の仕事
通信環境を整備し、記事や写真の出稿を技術面から支える

 紙面製作全般を技術的に支える仕事をしています。日常的にはパソコンやシステムの使い方に関する研修や問い合わせ対応、通信社からの電文を紙面掲載用に自動変換するためのプログラム保守、ラテ面(テレビやラジオの番組表の掲載面)の作成、写真などの画像補正などを担っています。また、突発的な事故や災害、五輪などの大きなスポーツ大会において、記事や写真の出稿を技術支援する機動報道では2018年に行われる平昌冬季五輪に長期出張し、大会前から閉幕まで現地に滞在する予定で、鋭意準備中です。

 記者やカメラマンなどのユーザーにより近い立場で紙面製作に直結する現場感のあるところがこの仕事の厳しさであり、魅力です。

印象に残っていること
サッカーのブラジルW杯に機動報道で長期出張

 2014年にサッカーのブラジルW杯に機動報道で長期出張しました。大会前から治安や通信事情が大変心配されましたが、大過なく終えられました。本来の業務は現地オフィスの構築や競技場での技術支援ですが、それ以上にブラジル国内での移動や生活にも苦心した日々でした。

 通信機器に関しては、不測の事態に備えて、現地でのみ手配可能な機器を別途用意し、写真の出稿を円滑に行うことができました。また、ブラジル日記という夕刊の短期連載で自分の記事が紙面掲載されたのも貴重な経験でした。

チャレンジしたいこと
知識と経験を蓄積し、東京五輪報道を技術で支える

 2020年の東京五輪に機動報道で関わりたいと思っています。記事や写真の出稿支援はもちろんですが、動画やその他デジタルコンテンツに関してなど様々な場面で技術支援が求められると思います。日本国内での五輪に技術者がどのように関わるのかは未知数ですが、2018年の平昌冬季五輪やジャカルタアジア大会などで知識と経験を蓄積して、自信をもって手を上げられるようになりたいと考えます。

MY CAREER HISTORY私のキャリアヒストリー

2006 / 10

製作本部 IT推進セクション [1年目]

 半年間の密度の濃い技術者研修の後にIT推進セクションに配属されました。ここでビジネスやグループウエアシステムを担当。朝日新聞社のお金の流れや、一企業として存在するために必要なシステムを実際に知ることができました。

2012 / 04

製作本部 制作部 技術支援、編集支援を担当 [7年目]

 初めての異動、新聞製作に携わる部署でしたので、全てが新鮮でした。ブラジルへの長期出張や訓練で社有ヘリコプターに搭乗するなど貴重な経験を重ねました。

2015 / 05

製作本部 システム部 紙面GW、文字管理システムを担当 [10年目]

 システム部は人員が多く、朝日新聞社の技術者として経験すべき部署と思っていました。システム更新や参院選対応などもあり、短い期間でしたが充実していました。

2017 / 04

製作本部 制作部 [12年目]

 再び制作部へ。出戻りになるので、即戦力にならなければという危機感をもちながら、技術支援、編集支援業務にあたっています。2018年に行われる海外スポーツ大会への長期出張への期待感も。

入社動機

 理工系学部から新聞社に技術者として入社するルートがあるのを知り、他新聞社のインターンシップに参加するなどして新聞社の技術者にやりがいを感じました。特に朝日新聞社は技術者を多数採用し、システム構築やデジタルサービスにお金と時間を掛けて取り組んでいる印象があり、入社を希望しました。

オフの過ごし方

 休日は3歳の娘に密着しています。密着しすぎて既に「パパ嫌い」と言われています。

娘と動物園にて

みなさんへのメッセージ

 朝日新聞社の中で技術者への期待は高まっています。新聞を中心とした情報発信システム、経理や人事給与など社内業務システムの保守管理に加えて、新聞印刷や新しいデジタルサービスの開発など様々な場面で技術者が必要とされています。

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