先輩の声

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広告局広告第3部 林 佑樹 経営学部経営学科卒 2009年入社

※2016年5月1日付で「広告局」は「メディアビジネス局」に改称しています。

Profile

出身:福岡県
生まれは福岡ですが、育ちは東京と神奈川です。九州の人はいい人が多いです。3年前のチャリ旅行で九州に行った時は初めて会った人に自転車をもらいました。

中・高・大のブカツ&サークル:
中学 / バスケットボール
高校 / バスケットボール
大学 / バスケットボール

ひとこと:社会人になった今も、仕事後や休日に集まれる仲間がいること。生活のモチベーションです。

職歴・キャリア

2009年4月:入社

同年:社長室 広告審査センター

2011年7月:広告局 広告第3部 重工産業担当

2016年5月:メディアビジネス局 メディアビジネス第3部

入社動機

「自由」だったから。それは社風や論調などではなく、働き方についてです。部署によって全く別の仕事をやっているので、入社した後どこに行ってもやりたいことがありました。小さい頃から落ち着きがなく、影響を受けやすい少年だったので、「こんなことできたら」という発想を何らかで形にできると思って入社を希望しました。

オフの過ごし方

毎年夏になると長期休暇を利用して、学生時代の友人とともに自転車旅行に行きます。"ちゃりーずえんじぇる"というふざけたユニットを結成して今年で7年目を迎えましたが、プライベートでの遊びの経験も仕事の糧?になるのが、新聞社の仕事のおもしろいところだと思います。

座右の銘・好きな言葉

「下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目」

新入部員にひとこと

就職活動だからといって、普段の生活を崩すことはありません。
いざという時、無理して自然でいようと心掛けても、結果不自然になってしまうこともあると思います。
いろんな会社があって迷っちゃいますが、こんなこと新聞社にいてできんのか!というようなことを、これから一緒に作り上げていきましょう!

朝日新聞社ならではの提案で担当するB to B企業の魅力をアピールする

現在の仕事:広告主に喜んでもらえる企画を提案

朝日新聞で、いかにB to B企業の魅力を表現するか。広告局で重工産業系の企業を担当する私の、仕事のテーマです。広告主に喜んでもらえる企画を提案し、新聞社の広告収入にもつなげていく。難しいですが、そんな欲張りを実現すべく日々企画を考えています。

私が担当する重工産業という業種はいわゆるB to Bの企業が多く、今まで朝日新聞を使ったことのない企業がほとんどです。そうした企業には周年に合わせた提案だったり、話題のテーマに絡めたりするなど、きっかけを作りだすことから始めます。メディアの多様化が進む今、単純に新聞の広告スペースを提供するだけでは、なかなか提案は実りません。新聞社にしかできないこと、朝日新聞ならではの提案が求められているのです。

また個人的なモチベーションになってしまいますが、企画によっては著名人と仕事をする機会があります。働く上では、ある程度のミーハー心も必要です。今、誰を起用すれば企業のプロモーションに寄与できるのか? そうしたアンテナを張ったり、この人に会いたい!という気持ちを仕事のモチベーションにしたりできることも、広告局の仕事の魅力のひとつかもしれません。

印象に残っていること:企業の事業内容を"マンガ"でわかりやすく伝えるシリーズ広告を展開

夏の高校野球特集ページで連載した漫画タイアップ企画で、10か所以上の工場を漫画家の見ル野栄司さんと二人で取材行脚した時のこと。約1ヵ月間の取材期間で全国の工場を取材し、夜は見ル野さんと一緒にお酒を飲んだり、サウナに入ったり、タイ古式マッサージを受けるなど、なかなかに濃い時間を過ごしました。この企画はある企業の工場を取材し、シリーズで漫画を描き下ろしてもらうという企画だったため、取材後の紙面構成などの打ち合わせも欠かせません。いい紙面・いい企画を作る上で、こうした漫画家さんとのコミュニケーションも大切な仕事です。

朝日新聞でB to B広告を掲載する際、専門用語や製品の写真ばかりを載せても理解できる人は多くないと思います。しかしそれを漫画形式で紹介をすることにより、わかりやすく読者の方にも伝えることができます。このように日々の紙面の中でいい意味での違和感を出し、読者の目に留めてもらう工夫をすることも重要です。

うれしかったこと:立案した企画に対して、企業が「やりたい」と言ってくれるとき

新聞は日付メディアであるため、「○○の日」といったタイミングで広告を掲載する企業や、新聞社発信の企画が多くあります。広告局の外務デビューをして1年が経った夏、私が目をつけたのが「海の日」でした。海には、私たちが普段食している食用資源から、メタンハイドレートなどのエネルギー資源まで、たくさんの資源があります。そうした海の産業にまつわる企業をターゲットに、昨年から実施しているのが「海の日企画」です。

この企画により、今まで朝日新聞を使ったことのない企業からも出稿していただくなど、新規広告主も獲得することができました。そして何より嬉しかったのは、読者からの声です。モニター調査では「来年もやってほしい」、「子供の夏休みの自由研究で採り上げたい」などの反響を得ることができ、また投書でも「縮小印刷して額縁に飾りたいからデータがほしい」との声をいただくことができました。

それを受けて実施2年目の今年は、あらかじめポスター印刷をして、紙面の片隅に「読者プレゼント欄」を設けることに。すると2,000件程の応募があり、届いた後にも読者の方からお礼の葉書をいただくなど、忘れられない仕事になりました。(蛇足ですが、今年の海の日が私の誕生日だったことはあまり知られていません・・・)。

私たち広告局の仕事は、新聞社の広告収入につなげることが前提であることに変わりはありません。しかし、海の日の事例のように、そのときどきのテーマをとらえて新聞広告でメッセージを発信し、読者と企業をマッチングする―。新聞社の広告局の真の価値はそこにあると思います。そして、自ら立案した企画に対して、企業から「やりたい」と言ってもらえる瞬間が、最高に嬉しいです。

仕事上のモットー:常に「謙虚さ」を忘れないこと

新聞社の広告局に求められているのは提案型営業ですが、その「提案」が新聞社の独りよがりの提案になっていないか?企画立案の際にはじっくり考えます。また広告主によって「好き嫌い」もありますので、どのようなニーズがあるのか、ヒアリングは欠かせません。特に私が担当しているのはB to B企業ですので、新聞に商品広告が出ても、購入できるものは多くありません。そうした企業に対してどうアプローチをしていけばよいのか、ヒアリングしながら知恵を絞ります。

また仕事とは直接関係ありませんが、どんなに忙しくても学生時代の友人など、仕事以外の人との接点も大切にしています。広告局の仕事には発想力が求められますが、パソコンの前で悩みに悩んでアイディアが出てこなかった時に、友人から思わぬヒントをもらうことがあります。もちろん仕事が終わっても仕事の話をする必要はありませんが、ひょんなことから仕事につながる可能性があることも、この仕事ならではだと思います。

これから:いつかバスケットに関する催事を手がけてみたい

大好きなスポーツに関する催事にいつか携わりたいと思っています。企業の中には、社をあげてスポーツを支援している企業も多くあります。特に、私が幼いころから続けているバスケットに関する催事を実施できれば最高です。広告局の力だけでは難しいですが、社内外とうまく連携をとりながら実現できれば・・・。

仕事柄、社内外どちらとも接点を持つことが多い部署ですので、何かをやりたい時にどこに相談をすればよいか、感覚でわかる人が多いのも広告局の特徴です。

自分の得意分野がどこかに生かされる職場ですので、どんどんさらけ出していきたいと思います!

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