先輩の声

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情報システム部 日沖 求 生体工学研究科修了 2007年入社

Profile

出身:愛知県
ひつまぶし、手羽先、味噌煮込みうどんetc…「名古屋めし」で知られる通り、とにかくごはんが美味しい街です。

中・高・大のブカツ&サークル:
高校 / ハンドボール部
大学 / 新聞配達

ひとこと:大学時代の新聞配達では、毎朝確実に読者に届けなければいけない新聞に関わる仕事の大変さを実感することができました。

職歴・キャリア

2007年4月:入社

同年:製作本部 システム部 紙面情報システム担当

2009年9月:製作本部付 朝日プリンテック(AP)築地工場製作部 印刷担当

2011年4月:製作本部付 朝日プリンテック(AP)築地工場製作部 管制担当

2013年4月:製作本部 システム部 ネット基盤システム担当

2015年9月:情報システム部

入社動機

大学時代の販売店(ASA)での新聞配達の経験が、朝日新聞社へ興味を持ったきっかけです。思い入れのある朝日新聞社で技術的に良い紙面を作りたいと思い、技術職を希望しました。

オフの過ごし方

休日は図書館で読書したり、スポーツジムで運動したりすることが多いです。音楽のコンサートに行ったり、おいしいものを食べに行ったりするのも好きです。

座右の銘・好きな言葉

「コンパクトにやわらかく」

新入部員にひとこと

就職活動中に本当の意味で仕事の内容を知ることは不可能に近いと思います。自分のやりたいこと、興味の核となることを整理して、正直に伝えることを心がければ、良い結果につながるのではないかと思います。活動中はとにかく不安が増し自分を見失いがちになりますが、良い意味の開き直りも必要だと思います。その開き直りが不遜ではいけませんが、自然な態度であればきっと良い結果につながるはずです。

幅広い知識と冷静な対応力が必要とされる現場で、日々、新聞製作ネットワークの根幹を支える

現在の仕事:新聞製作にかかわるネット基盤システムの更新や保守、運用を担当

現在は情報システム部に所属し、ネット基盤システムの機器更新・新規システムの導入やシステム運行の保守・管理が主な業務内容です。担当するネット基盤チームでは、実際に物理的・論理的な設計・構築・メンテナンス・トラブルシューティングなどネットワークに関することはトータルで業務を行います。中でも現在は、ネットワーク障害監視システムの更新に携わっています。

直接的な新聞製作の仕事ではありませんが、日々確実に発行しなければならない新聞のネットワークの根幹を支える業務でもあり、幅広い技術知識の研鑽と障害時における冷静な対応力が要求される仕事です。

その他、総局・支局や工場へ出張し、ネットワーク機器更新などの作業を実施することも多くあります。

やりがいを感じること:システムの設計~運用まで一貫して担当するため、成果がダイレクトに分かる

現在担当しているネットワーク分野の仕事は、2013年4月に異動してまだ半年あまり。今まさに業務の習熟と研鑽を図っている段階です。経験の浅い分野なので内外の調整や交渉に苦労することも多いですが、一つひとつシステムが形になっていく様子を目の当たりにできることは、印刷工場など運用部門の仕事では味わえない楽しさでもあり、やりがいを感じます。

システム構築の際は毎週実施する定例ミーティングで、保守パートナーと仕様の改善点や課題を検討し、システムの構成や運用上の変更点を詰めていきます。全社・全拠点のネットワークを監視するシステムなので少しの修正点でも、確認や検討に膨大な時間や人手がかかることもあります。ですが、現行システムのパッとしない点がミーティングで検討した結果や構築作業を通じてより良い形になっていく、そして実際にリリースし自分たちの手で運用する。システムの設計~構築~運用までを一環してできるので、自分が関わった案件や機能のリリースの結果がダイレクトに分かる点はやりがいがあります。

忘れられないこと:新聞印刷システムの障害復旧という戦い

築地工場の印刷管制部門で経験した、工程を管理するシステムがスローダウンした時や、印刷開始直前にCTPサーバーでトラブルが発生した時の対応などは、スタッフ全員の緊張感の高まりとともに忘れられない経験になっています。他工場に印刷をお願いする部数移行の対応や販売店への到着時刻の管理、印刷部門や関係各部との連絡・調整、システム的な障害復旧に至るまでを、鬼気迫る状況の中で同時進行的に対応しなければならない経験は、新聞業界の運用部門ならではだと思います。その時の現場の状況は、あたかも映画「アポロ13」管制室の新聞製作版のようでした。

仕事上のモットー:慣例にとらわれず、「自然な感覚」で仕事に取り組む

「自然な感覚」に目を向けることを心がけています。

仕事に慣れてくるとどうしてもその業務の中での特殊な常識、慣例にとらわれてしまいがちになります。そのため、つい惰性でものを考えてしまいます。時々、本来の自然な感覚ときちんと向き合い、不自然に感じることを修正することが業務改善などにつながると考えています。

これから:新聞製作システムを可能な限りシンプルにする

これまで、新聞製作工程の下流とも呼ばれる印刷・管制などの運用業務にかかわってきました。それらで得た経験を生かし、新聞製作システムを運用面も含めて可能な限りシンプルなものにしていきたいと思っています。しかしそれはどの部署の仕事でもいえることですが、より高度で充実した内容を得るために先輩方が作り上げてきた緻密なシステムを効率化するのは簡単なことではなく、安易にシンプルにすれば、逆行してしまう改悪にもなりかねません。どの部署にも、非効率であるが故の良さと、逆に効率化を進めなければならないという課題はあると思います。煩雑になりがちな仕事をシンプルにするという視点は、常に持っていたいと考えています。

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