先輩の声

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開発部 勘澤 綾 社会理工学研究科修了 2015年入社

Profile

出身:東京都
そこら中にチャンスが転がっているところが東京の魅力。

中・高・大のブカツ&サークル:
中学時代/軽音楽部(ギター)、華道部、ピアノ
高校時代/バンド、弦楽合奏部(チェロ)、華道部、ピアノ
大学時代/学生団体、サッカーサークルマネージャー

ひとこと:音楽はまさに私の青春そのもの。舞台の上での演奏は何度やっても緊張しますが、あの快感はたまりません。拍手をいただいた瞬間、それまでの辛かったことも全部吹き飛んで幸せな気持ちになります。

職歴・キャリア

2015年4月:入社

同年:開発部

入社動機

就職活動を始める前、社会の動きと連動した仕事ができるマスコミ業界に漠然と興味を持っていました。インターンシップの説明会でたまたま朝日新聞社のブースを見つけ、話を聞くと、新聞社にはどうやら記者だけじゃなくて技術者もいるみたい。インターンシップに参加し、社員と接しているうちに、気付いたらもうこの会社以外行きたいと思えなくなっていました。

オフの過ごし方

趣味は、ピアノを弾くこと。週に一回レッスンに通い、社内の音楽サークルの演奏会に参加したり、発表会で演奏したりしています。

座右の銘・好きな言葉

「人生に無駄なことなんて一つもないのよ」
挫折した私に、母がかけてくれた言葉です。今振り返ると本当にその通りでした。これからもきっとそうであると思っています。

新入部員にひとこと

就職活動時、「この人たちと一緒に働きたい!」そう思ってこの会社への入社を希望しました。入ってみたらやっぱり思った通り、素敵な人が溢れている会社でした。ネットやパンフレットの情報だけではわからない、生の情報に触れてください。ぜひ、社員と直接会ってみてください。

ICTを生かして、どんな人にも等しく、正確な情報を届ける仕組みを作りたい。

現在の仕事:「朝日新聞デジタル」の会員管理システムの構築に携わる

開発部は、分野を横断したアプリケーション・システム開発の専門集団となることを目指し、2015年9月に発足した新しい部署です。現在は「朝日新聞デジタル」などのウェブ事業をはじめ、携帯・スマートフォン事業、データベース事業、ニュース外販事業、国際発信事業といったデジタル部門で運営するほぼ全てのサービスを企画・開発しています。

その中でも私自身は主に、「朝日新聞デジタル」の会員認証や課金に関するシステムを担当しており、これまで以上にお客様のニーズに合わせたサービスや商品を提供できるよう、基盤となる会員管理システムの構築に携わっています。

共に開発を行うパートナー企業の方々とはもちろん、技術部門の人のみならず、ビジネス企画開発部やデジタル営業センターといった他部門の人と一緒に仕事ができるので、日々様々な視点に触れることができ、毎日が刺激的です。また、技術部門に所属していても、会員管理システムのような大きなシステムの構築に携われる機会は頻繁にはありません。新しいシステムの構想が生まれ、実際に動き出す瞬間を間近で見ることができるのは、とても貴重な経験であると思っていますし、今後の技術者としての社会人人生に大きく活きるだろうと考えています。

印象に残っている仕事:指示通りに動くのではなく、自分で考え行動する大切さを知る

配属されてから1ヶ月ほど経った頃、初めてシステムのリリース作業を任せてもらったことが最も強く印象に残っています。もともと先輩が作業する予定だったのですが、海外出張のため急遽私が引き継ぐことになり、入念に打ち合わせを繰り返した後、先輩は海外へ出発しました。リリース前日に、一緒に作業をする予定のパートナーさんから「ここの箇所は本当にこのやり方でいいの?」と確認の連絡が入り、事前に先輩からそれで良いと言われていた私は、大丈夫ですと回答。その際、別の先輩に「上の人に言われたからといって自分で確認もせずにそのままやるのは違う。自分でも調べて本当に正しいのかどうか確認した上で行う、これからはそういう仕事の仕方をしたほうがいい」と言われ、意識が変わりました。過去の資料やデータを漁り、関係者と認識のずれがないかを確認し、当日は無事にリリースを完了させることができました。この言葉のおかげで、今回の作業で自分が行ったことがどういう意味を持つのか、リリースを行うことでユーザーにどのような影響があるのかということについて深く考えることができ、大変貴重な経験となりました。今後もそういった意識を常に持って、真剣に仕事に向き合っていきたいと思っています。

仕事上のモットー:初心を忘れずに、常に謙虚さを持って仕事に取り組む

入社後、技術部門の研修は5ヶ月間に亘って行われます。技術的な研修はもちろん、記者やビジネスといった他部門の仕事に関する座学や印刷工場の見学、新聞輸送トラックに同乗したり、新聞販売店で営業や配達の研修をしたり・・・ここには書ききれないほど盛りだくさんの内容でした。

この研修を通して、毎日朝起きると当たり前のように届いている新聞は、記者、ビジネス、技術のみならず、印刷会社である朝日プリンテックの人や、新聞を販売店まで輸送する人、お客様の家まで届ける販売店の人など、本当に多くの人間が関わって、各々の仕事を全うしてはじめて完成しているのだと改めて感じ、感動しました。「毎日欠かすことなく必ず新聞を発行する」その使命感を新聞製作・発行に関わる全員が持っており、そういった精神はデジタルの現場でも変わらず存在しています。

私自身も今後、「このくらいは手を抜いてもいいだろう」とか、「このくらいのミスは許されるだろう」といった考えではなく、一つひとつの仕事に対して責任を持ち、丁寧に取り組んでいきたいと思っています。そうしなければ、せっかく各部署・役割の人たちが懸命にお仕事をして、最高のものを最高の形で届けようとしているにも関わらず、自分一人のせいでそれを台無しにしてしまうことがあるのだと強く感じました。

研修時に見たこと、学んだこと、初心を忘れずに、謙虚さを常に持って仕事をしていこうと思っています。

これから:日々アンテナを張り、夢を実現できるよう、アイデアの種を蓄積していきたい

病気や障がいを抱えている方々が、困ったり、不自由だと感じたりすることのない世の中にしたい。これが私の大きな夢の一つです。

販売店の研修で家を一軒一軒回った際、「もう目が見えないから新聞は読めないの。ごめんね。」そんな言葉を何度も聞きました。人々にとって情報を得るための大事なツールである新聞。目の見えない方や体が自由に動かせない方々にも、どんな人にも等しく、正確な情報を届ける仕組みを作りたい、そんなことを考えながら、日々アンテナを張って視野を広く持ち、アイデアの種は常に蓄積していきたいと思っています。

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