先輩の声

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広告局広告第4部 松本 絢 教養学部国際関係学科卒 2009年入社

※2016年5月1日付で「広告局」は「メディアビジネス局」に改称しています。

Profile

出身:熊本県
地元PRが上手い(くまもん)。

中・高・大のブカツ&サークル:
中学 / フルート、合唱部
高校 / 茶道
大学 / ゴスペル、テニス、通訳ボランティア

ひとこと:今でも尊敬し合える仲間と出会えてよかった。

職歴・キャリア

2009年4月:入社

同年:広告局 広告編成センター

2010年9月:社長室 広告審査 審査担当

2011年4月:広告局 業務推進部 マーケティング担当

2013年6月:広告局 第4部 放送担当

2016年5月:メディアビジネス局 メディアビジネス第4部

入社動機

海外で育ったことから、いつも日本のことをもっとよく知りたいと思い続けていました。私のように日本人でありながら、日本の魅力を知らない人たちにその良さを伝えたいと思い、全国紙で影響力が大きく、幼い頃から自宅でとっていた朝日新聞を目指すことにしました。

オフの過ごし方

山登り、パン作り、町探検

座右の銘・好きな言葉

「失敗を恐れない」

新入部員にひとこと

朝日新聞社は個性豊かな人が多いのが魅力の一つでもあります。
将来どんな仕事がしたいのかをできる限りイメージしながら、自分のカラーを大切に就職活動に励んでください!

部門の垣根を超えたクロスメディア戦略で広告新時代のニーズをつかむ

現在の仕事:衛星放送の広告営業担当として知恵を絞る

現在、広告第4部でBSやCSなど衛星放送の広告営業を担当しています。衛星波の番組は地上波に比べて、長時間の企画で見応えがあるものやバラエティーに富んだ内容のものがたくさんあります。しかし、コンテンツはいいのに、まだまだ認知度が高くないために衛星放送業界は悩んでいます。

こうした広告主の抱える悩みを解決するため、最適な広告提案を行うのが私たちの仕事です。シリーズ広告で複数回展開したり、インタビュー形式で記事風に仕立てたり、試写会でイベントを開いたりと、番組のコンセプトや内容に合わせた広告を考えていきます。

自ら考えた提案が広告主に賛同してもらえ、広告を出したことによって、読者にその良さが伝わり、チャンネルの加入者増につながったという声をいただくこともあり、大きなやりがいを感じています。

印象に残っていること:日本初公開ドラマの試写会で有名ゲストを招いた対談を企画

企画から運営まで自分が中心となって関わった広告絡みのイベントは特に心に残っています。私のデビュー戦は、日本未公開の海外ドラマの試写会とトークショーでした。ドラマは政治家がメディアを利用して権力争いを繰り広げているストーリー。少し堅い話題なだけに、試写会後のトークショーでいかにゲストたちにわかりやすく伝え、興味を抱いてもらえるかが成功の鍵でした。

そこで、厚生労働大臣として政治の中心に身を置き、かつ多数のテレビ番組にも出演されている舛添要一さんと、政治取材の経験豊富なジャーナリスト宮崎緑さんの対談を企画しました。宮崎さんの鋭い質問に、舛添さんがざっくばらんに笑いを交えながら応じてくれました。

海外ドラマの世界に限らず、日本の政界でも情報の駆け引きによる政治家の権力争いは日常茶飯事という裏話に、会場は大盛り上がりでした。広告主、ゲスト、朝日新聞とそれぞれの目線でバランス良くイベントを作り上げていく過程は大変でしたが、物事を客観的にみるいい勉強になりました。

やりがいを感じたこと:チームワークを活かし、大きな案件を受注

マーケティング担当をしている際、広告の効果測定調査を行っていました。広告を出すだけで終わりではなく、どれくらいの人が広告に接触したのか、興味を持ってくれたのかなどの項目を数値化し、広告主に広告の効果を報告するのが主な仕事です。

当時ある食品メーカーさんに対して、営業担当が五輪紙面でのシリーズ広告を提案していました。新聞広告を制作するクリエイティブ部門の担当者と広告のデザインを固め、マーケティングの私とは調査設計を密に話し合いました。そのかいもあって、朝日新聞で広告を掲載することのメリットをうまく伝えることができ、その食品メーカーさんには今までになく大きな展開で広告を出してもらうことができました。

営業、クリエイティブ、マーケティングの3部門それぞれの強みを最大限に活かした三位一体プロジェクト。チームワークの大切さを実感し、いまの自分の営業スタイルの形成にも繋がっています。

仕事上のモットー:アピールする商品の特長や本質を理解すること

営業活動をしていく上で心がけていることは、広告主が広告に掲載しようとする商品について、入念に調べて十分に把握することです。

なぜなら、商品の特長や本質を理解していないと、まず広告主に提案する段階で説得力のある説明ができないためです。例えば、「○○という特長がこの商品にはあるから、ターゲットはこういう人たちです。だから、朝日新聞のこの面に掲載すれば関心を抱く人は多い。朝日新聞の調査結果でもこのターゲットにあたる層の読者が目を通しているとの結果があります」というふうに。

また、広告主は自社商品をよりよく掲載してもらおうと、過大なフレーズや説明をつけがちになります。そうした時に担当である自分がことを十分に理解していないと、そのまま掲載されてしまった場合、読者に商品の本質や特長を伝えることができなくなります。

これから:他部門と連携し、業界初のものを生み出していきたい

編集や販売など他部門との連携を強化していきたいです。現在朝日新聞社は編集部門でもソーシャルメディアを推進したり、新たなメディアの創造などに取り組む新組織メディアラボを設立したり過渡期にいます。

活字離れが進む中、新聞広告の価値は下がっており、テレビやネットなどと組み合わせたクロスメディアに移行しつつあります。朝日新聞社にある数多くの部門の視点を活かすために、垣根を捨ててともに知恵を絞ることが時代のニーズをつかむ突破口になると信じています。

新しいことにチャレンジすることに対して前向きな会社なので、どんどんアイディアを振り絞って業界初のものを一つでも多く作り上げたいです。

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