先輩の声

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スポーツ部 野田 枝里子 教育学部社会科学専修卒 2007年入社

Profile

出身:東京都
大都会!

中・高・大のブカツ&サークル:
中学 / ソフトボール部
高校 / ソフトボール部
大学 / 早稲田スポーツ新聞会

ひとこと:お酒と、根性を鍛えられました!

職歴・キャリア

2007年4月:入社

同年:高松総局/警察、(08年~)教育、(09年~)高校野球 担当

2010年4月:大阪・スポーツ部 アマチュア野球、(10年~)オリックス 担当

2013年4月:東京・スポーツ部 巨人担当

入社動機

私の祖父と父は新聞記者で、小さい頃から新聞が身近にありました。特に父は新聞記者という仕事に誇りを持っていて、愚痴もこぼさず楽しそうに仕事をしているのが印象的でした。そんな父の背中を見て育ち、いつしか記者を目指すようになりました。2人とも会社は違いますが、我が家ではずっと朝日新聞を購読していたので、自然と朝日に入りたいと思っていました。

オフの過ごし方

趣味は韓流ドラマを見ることです。理想的な休日の過ごし方は、連休1日目に友達とお酒を飲みながら思い切り遊んで、連休2日目は家にひきこもってひたすらドラマ鑑賞。昔のドラマや漫画を読むことも大好きです。28歳にしてゴルフを始めたので、時間があるときは体を動かします。一番のストレス発散は、砂風呂とマッサージでリフレッシュすることです。

座右の銘・好きな言葉

「やってみよう、ほらできた!」

新入部員にひとこと

仕事の内容も大事ですが、働く環境も大切なポイントです。この会社に入って私は一緒に働く仲間にも、恵まれたなあと思っています。

選手と真摯に向き合いスポーツの感動的な瞬間を伝える

現在の仕事:プロ野球を担当し、全国各地を飛び回る

東京スポーツ部でプロ野球の巨人担当をしています。プロ野球担当記者は、春季キャンプからチームに同行し、シーズン終了までチームに同行して取材を続けます。選手にとっても、担当記者にとってもシーズンの集大成はやはり日本シリーズ。担当チームが日本シリーズに進出した場合、やはり注目度が高いので勝っても負けても大きな原稿が求められます。締め切り時間と戦いながら、格闘の日々が続きます。

もちろん、スポーツの感動的な瞬間に立ち会えることもスポーツ記者のだいご味ですが、プロ野球は全国各地で試合があるので、南は沖縄から、北は北海道まで、いろいろな場所に出張できるのも楽しみの一つです。

ターニングポイント:真摯に向き合えば道は拓ける

私が東京に転勤したのは今年4月。それまでは大阪にいて、高校野球の選抜大会を取材していたため、プロ野球のシーズン開幕後に巨人担当になりました。まずは選手に顔を覚えてもらうことから始めましたが、巨人はスター選手ばかり。テレビはもちろん、取材する記者も他の球団よりも多く、なかなか思うように動けません。毎日あいさつをすることから始めて、徐々に顔を覚えてもらうようになりました。ある日、ある選手の大きな記事を書き、その新聞を本人に渡しました。数日後、その選手から「新聞読んだよ、ありがとう」と声をかけてもらいました。「なかなかわかってるじゃん」とも。わたしはスポーツの大した経験もなければ、野球の専門家でもありません。それどころか、極度の人見知りです。それでも、真摯に向き合えば、相手にも伝わるんだなと感じた出来事でした。

印象に残っている仕事:"世界"を実感した海外取材

今年の1月にテニスの全豪オープンの取材にオーストラリアのメルボルンに行きました。初めての海外出張で、海外から原稿を送ったり、電話をしたりするのも初めての経験で、右も左もわからないことだらけでしたが、クルム伊達選手や錦織圭選手ら日本選手の活躍もあって、充実した3週間になりました。

一人で異国の地に行くことも初めてだったので不安もありましたが、海外の記者とも交流ができ、とても楽しい思い出になりました。ただ、英語が全くできないため、外国人選手のインタビューを理解するのに苦労しました。英語ができればもっと仕事の幅も広がると思うので、今更ですが、英語の勉強を始めるきっかけにもなりました。

仕事上のモットー:「の・だ・え・り・こ」

「の」「だ」「え」「り」「こ」です。

「の」は、ノーと言わない。"永遠の若手"の気持ちで、言われたことは断らずにやるようにしています。

「だ」は、妥協しない。自分に甘いので、すぐ妥協してしまいます。なので、自戒を込めて。

「え」は、笑顔を大切に。極度の人見知りで、いつも顔がこわいと言われるので、笑顔を心がけています。

「り」は、リフレッシュ。しっかりと仕事をするためにも、リフレッシュも必要です。休む時は休む!

「こ」は、根性です。怒られても、仕事ができなくても、根性だけは負けません。

フットワークは軽く、仕事は楽しく!!

これから:選手の"深い"ストーリーを読者に伝える記者を目指して

プロ野球記者としてバリバリ記事を書きたいです。プロ野球担当になって今年で3年目。まだまだあまちゃんですが、球場の臨場感を伝えられる記者になりたいです。私がスポーツ記者を目指したきっかけは、一つの記事でした。ある試合の翌日、大好きな選手について書かれた記事をスポーツ紙と一般紙すべて読み比べた時に、その日の内容ばかりが書かれている記事が多い中、その選手の今までの苦労や思いが書かれていたのは一つだけでした。選手に寄り添って、痛みも喜びも読者に伝えられる、そんな記事をいつか書けたらいいなと思いました。

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