先輩の声

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デジタル営業センタープロモーションチーム 菅 洋祐 法学部法学科卒 2012年入社

Profile

出身:大阪府
ローカル番組が面白い

中・高・大のブカツ&サークル:
中学 / 卓球部
高校 / 吹奏楽部
大学 / ESS

ひとこと:たくさんの人(クセのある人も多かった気がします)と一緒に過ごし、何かを作り上げることの楽しさを体験できました。

職歴・キャリア

2012年4月:入社

同年:デジタル営業センター プロモーションチーム

2016年2月:デジタル本部 ビジネス開発部

入社動機

小学生か中学生のころから、暇つぶしに新聞を読んでいました。記者を目指すようなジャーナリズム精神は胸に宿していなかったものの、馴染みのある新聞のコンテンツや、そういった精神を持つ人たちによる取材網を、ビジネスの立場から支えてみたいと思いました。

オフの過ごし方

あまりアクティブではないのですが、たまに出かけて写真をとるのは好きです。

座右の銘・好きな言葉

「ある人に合う靴も、別の人には窮屈である」

新入部員にひとこと

就職活動には正解はないと、今も思います。人気企業に入ったものの、肌に合わず体調を崩し辞めてしまった友人もいます。難しいと思いますが、自分が何をやりたいのか、何をやりたくないのかを正直に考えて、その上でその希望を叶えるために頑張ってみてください!

「朝日新聞デジタル」で新しいデジタルメディア市場を創る

デジタル営業センターでの仕事:様な人材が集まり「デジタル」をプロモーション

私のいるデジタル営業センターは、その名の通り、主に「朝日新聞デジタル」に関わる営業活動を行う部署です。大きく分けると、朝日新聞デジタル上の広告枠を商品として収入を上げることと、朝日新聞デジタルの有料会員を増やすことという、ふたつの異なった目的に向けて日々取り組んでいます。

所属している社員には、広告局や販売局出身の人はもちろん、記者出身の人、別の会社で働いていた人もいて、いろいろな文化の混ざり合った部署だと思います。その中で私は、「朝日新聞デジタル」の宣伝を行うプロモーションチームに所属していました。そこでの仕事で、一番イメージしやすいのは、テレビCMや新聞、ウェブ上に広告を出すことでしょうか。そういった手段を通じて、みなさんに商品を知ってもらい、興味を沸かせ、検討を経て購読へとつなげることを目指しています。

それだけではなく、会員向けメルマガの発行や、会員特典としてのイベントの運営、タブレット端末とセットになったコースの運用、会員のサービス利用状況や意識を調べる調査、その他コンテンツに関わるものなど様々な仕事があり、ひとつの部署にいながら経験できる分野が広いことが魅力のひとつだと思います。

私の修行時代:段取り八分。チームで仕事をする重要性を実感

仕事は段取りが一番大事なんだとよく言われます。段取りをしっかり行い、スムーズに、気持ちよく仕事ができるようにすることこそ、営業のすべきこと。1年目のとき、販促のイベントに必要なものを調達して宅配便で送る仕事で段取りの悪さを指摘されたのが、それを教えられた最初だったかと思います。そのときは、必要なもののチェックリストを作りつつ、手元にないものがあればそれを集め、集まったものからひとまずダンボールに入れていくという進め方をしていました。そのうちもう集荷までの時間がなくなり、そのイベントについてのリーダーも見かねて手伝ってくださることになったのですが、分担しようにも、どこまで進んだのか、すべて中途半端で手伝うに手伝えない状況になっていました。

結局、一旦全部やり直すくらいのチェックリストの再整理をし、さらに他の人の手も借りつつ、そのリーダーの主導のもと、梱包作業をなんとか時間ギリギリで終えました。段取りの悪さで実際に周囲に迷惑をかけた上で、段取りの大切さと、仕事は自分一人でやるんじゃないのだという話をされたそのとき以来、今に至るまで、「段取り」を意識しつつ日々苦戦しています。

印象に残っている仕事:緊張感ある新聞社としての情報発信という仕事

デジタル営業センターでは、SNSアカウントの運営や、メルマガの作成・配信を行っています。また、デジタル部門に配属された後の研修に近い期間に、私は高校野球の特集ページに関わり、試合状況や結果に応じて、朝日新聞デジタルのトップページの一部を速報的に書き換えることもありました。営業が作ったものか記者の記事かなど関係なく、朝日新聞が出したものには、報道機関の言葉として、厳しい目が向けられています。誤った情報を流さないよう、メールや広告の文言やURLにミスがないよう、営業の人間であっても、通常以上に神経を使わなければいけません。このことは、はじめに口を酸っぱくして言われていたことなのですが、高校野球の作業では、試合結果を誤って表示させてしまったことがありました。直後に、社内から指摘が入り、作業現場は騒然。動揺しつつも、またミスをしないよう細心の注意を払い、冷や汗をかきながら修正を行いました。

今の仕事でも、メルマガに関わる全員が、送る前に内容を紙に印刷し、線を引きながらチェックをしています。デジタルらしくはない作業ですが、例えば"ー"と"-"の混在に、印刷して初めて気付くなど、意外とあなどれません。自分自身がビジネスをしているのが、新聞社なのだと改めて意識する瞬間です。

仕事上のモットー:プロとしてタイムマネジメントを徹底する

最も大事だと思いつつ、なかなか徹底できていないことが「タイムマネジメント」です。チームでの仕事は、自分の作業を進めて、それを取引先の方や上司、先輩に確認、相談しつつ、締め切りまでにそれを終えるという流れの連続だと思います。もちろん、作業に関係する人それぞれが仕事を抱えていて、いつでも相談できるわけではありません。その人たちのスケジュールも踏まえて、自分の抱えている仕事に優先順位をつけていけと、これまでに何度も言われてきました。以前、新入社員への部署説明のプレゼン資料を作る作業がなかなか進まず、あらかじめ見てもらっておけと言われていた上司2人のうち、プレゼン直前に1人にしか確認をとれなかったことがありました。結局、誰に確認したのか、どういう計画で進めようとしていたのかと、横で見ていた先輩に進行の甘かった点を指摘されました。

会社員として働く以上、自分の言葉は、部署として、会社としての言葉として受け止められることも多くあります。そこで失敗しないためにも、タイムマネジメントは意識しなければと思っています。

現在の仕事:ウェブマガジン「朝日新聞デジタル&」を担当

現在は、「朝日新聞デジタル&」の編集部で働いています。&は「+αの自分」をコンセプトにしたウェブマガジン。記事は無料で、広告収入で成り立っています。その編集部には、大まかに、コンテンツの編集と広告対応、サイト改善の三つの仕事があります。

まず、良いコンテンツを作り届ける編集の仕事。連載の企画やライターとのやりとり、取材などのコンテンツ作りだけでなく、外部に記事を配信したり(そこから&の他の記事に誘導します)、SNSに投稿したり、朝デジで紹介する&の記事を選んだりなど、そのユーザーへの届け方も超重要です。

次に、広告の担当者と連携して、&でできる企画を検討したり、企画のために必要なサイト改修などの開発の進行を管理したり、広告原稿をチェックしたりといった仕事。広告宣伝全体の潮流も踏まえつつ、&がどんなメディアで何ができれば、どんなクライアントになら広告を出すメリットを評価してもらえるか、営業担当者が売りやすいか。それを意識して動きつつも、個々の案件を円滑に確実に進めていくのが第一です。

最後に、サイト改善(主にサイトデザインや背後にあるシステムの改修)。ユーザーに使いやすくするのはもちろん(といいつつユーザーは千差万別、スケジュールやリソースにも制約があり簡単ではありませんが)、最終的にビジネス目的にかなうようにしていく必要があります。

広告主とメディアとコンテンツとユーザーとの関係はどんどん変わり、できること・できていないことがいくらでもあります。それが魅力の一つかなと思います。

「&」の四つのマガジン

面白い連載がたくさんあり、継続的にチェックしていると、異なるテーマで編集している四つのマガジンのビジネス的な意図なんかも推測できるかも?
ためになると思うのでぜひフォローしてください!

バーチャル高校野球

この夏(準備は冬から)は、夏の高校野球をアプリやWEBで無料中継する「バーチャル高校野球」のPRや分析、広告対応の仕事にほとんどかかりっきりでした。こちらもぜひチェックしてください!

これから:一歩ずつ成長を目指し、クリエイティブ分野も視野に

近い目標は、とにかく仕事の型を早く身につけることです。先輩や上司を見ていて、基本的に仕事が早く、部署を異動されてきた方も、初めてのタイプの仕事や環境でも、すぐに仕事を推進できるような体勢になるスピードの速さを感じます。そういったことについて、ある先輩に、基本的な仕事の進め方が体に染み付けば、ひとつひとつの仕事に対する判断のスピードも上がるし、環境が変わって新しい仕事に直面しても、それが応用できることも多い、と言われたことがあります。

スキルとしては、よく触る画像編集ソフトやウェブデザインについての知識をもっと身につけたり、新しい広告技術やウェブサービスを追いかけたりするなど、インプットしていきたいことが色々とありますが、まずはそういった仕事の型を身につけるため、よりひとつひとつの仕事の進め方について自覚的にならなければ・・・と思っています。

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